今週末はMTBレース参戦!
どうも、筋肉ブロガーです。
去年からレースが中止続きなので、そろそろレース出たい欲が出てきた。
なので、基本参加できるレースは参加しようと思っています。
そろそろCXシーズンが始まるので、今年はロードレースの参戦は無いかなと。
なので、CXメインにMTBレースも走ろうと思っています。
てな訳で、来るCXレースに向けて、8/21はCX練をしたので記事にしました。
友人の事も若干紹介するので、良かったら読んでみて下さい。
それでは、8/21のトレーニング内容をご覧ください。
トレーニングサマリ
ペダリングモニター
無し
時系列グラフ
感想
この日は友人の「カヅヤさん」とCX練を行った。
カヅヤさんの紹介は、後述する「番外編」に乗せておくので、良かったら見てね。
で、話をCX練へ戻します。
とりあえず、彼と集合↓
カヅヤさんのマシン、今季からGIANTのTCXに変わっていた。
以前はANCHORのカンチブレーキ仕様を使っていたけど、今季からDiscに乗り換えたらしい。
ホイールもZelkovaの友人が手組したチューブラー使っているので、この日はガッツリ決戦仕様で登場しやがったw
からの筋肉ブロガーは、グラベルキングSK38mmで突撃した!
※うん、舐めプですね
言い訳すると、王滝グラベルが開催予定(後に来季延期になったけど)だったので、この時CXタイヤを装着はしていなかった。
まぁ、38mmのタイヤなので、エアボリュームあるし。
路面もドライだから余裕っしょ!ってな感じで挑んだ。
※後に大失敗します
とりあえず集合後、多摩川沿いを談笑しながら走った。
カヅヤさんもCXメインなので、会話も自ずとCXメイン。
最近だとマチューさんのお陰で、CX始める人が増えたけど、実際新規で出会う人は少ない。
※まだCXシーズンじゃないってのもあるけど
なので、CXの会話を行うのもレアなんだよなぁ。
という訳で、CX歴が長いカヅヤさんに、色々アドバイスをもらいながら走った。
で、写真撮ってないけどCX練。
色々思うところがあったので、とりあえず記載しておこうかな。
後に「2021年からCX始める人のHow to」みたいな事にも使えるかもしれないので、備忘録的に書いちゃいます。
CX練にはCXタイヤを履きましょう
冒頭に舐めプって言った理由はこれ。
確かにグラベルキングは舗装路やダートで良く走る。
タイヤは38mmだったり、サイドカットしないようケーシング入ってて重いけど、走ってみると全然気にならない。
だけど、CX練で使ったらダメだったなぁ。
これは前提として、筋肉ブロガーがノブが低いタイヤを使いこなせないってのが一番なんだろうけどね。
※IRCのシラクエッジとか常用している人だと、CXでも余裕で使用できると思う
グラベルキングがダメって訳じゃなくて、CXの練習するならば、そのシーンにあった物を使わないとダメだと実感した。
本番で38mmのタイヤなんて規則で履けないのに、練習しても、期待する効果は得られないなと思ったし、個人的に反省した。
なので、カヅヤさんが決戦用チューブラーを履いてきたのを見て、合流した時点で自分の意識が低なぁって思った。
2021年も健在!直線番長
これもダメ。
GUNMA-17じゃなくて、↓の高橋さんも言っているけど、ストレートだけ速いのはダメだね。
次項と連動するけど、筋肉ブロガーはコーナーマジで曲がれない下手くそです。
※なので、CXのレースで着ったのはパワー(筋肉)だと思っています
だけど、レースには無数のコーナーがあるので、スムーズにコーナーリングする技術を身に着けないといけない。
毎年コーナーリングが課題って思っているけど、今年も健在だった。
ちなみに、筋肉ブロガーがCXで名付けられた3つのあだ名は↓
- スタートダッシュ遅い芸人
- コーナーリング下手くそマン
- 自動中切れおじさん
上記w
何故にC1へ上がれたかもわからないけど、上記。
※3については、クリテだと高確率で発動するので、筋肉ブロガーの後ろにいない方が良いよ♪
なので、今年は2のコーナーリング下手くそマンからは脱却しようと思う!
思うのは自由なので、もう脱却したと言っても過言だけどねw
トレースしたルートを走れない
練習・レース含めて、ある程度決められた道を走る必要がある。
CXの場合、ある程度は草や凸凹区間に突っ込んでも良いので、ロードより走るルートは自由だけど。
でも、同じコーナーでも草むらに入って曲がるか、固められた場所を走るかで走行スピードやタイムが変わる。
で、筋肉ブロガーの場合は自分が狙ったラインよりも外側に膨らむってのが判明。
なので、コーナー入り口は狙ったラインを走れても、中盤以降はラインアウトする。
なので、最後は草むらに入る&ハンドルを無理やりこじって曲がっているんだなと。
※カヅヤさんからの指摘
こういうのって、自分では「コーナー曲がれないんだよね」の一言で片付けていたけど、コーナ進入時・中盤・終盤と、ブロック単位で指摘を受けると、自分のダメな部分が明確になるなと実感した。
※全部カヅヤさんが教えてくれているだけなので、自分で発見できていないけど
複数人で走るのは◎
最後に思ったのは上記。
指摘し合ったり、速い人の後ろについて勉強するってのもあるけど、一番は安全だなと実感した。
もし単独で事故っても、友人が119番へ連絡してくれると思うetc、複数人いたほうが、互いのバックアップができるなと実感した。
※この時期だと、熱中症にならないようにケアし合うとか
練習ではカヅヤさんにボッコボコにされちゃったので悔しかったけど、シーズンイン前に良い勉強させてもらったなと。
筋肉ブロガーがCX始めた当初から教えてもらっている人なので、本当に感謝しています。
チームはZelkova CXからChampion Systemへ移ったけど、心はZelkovaだよ!
番外編:かづやさんのSNS
最近だと、小倉橋のピストグラムツイートでバズっていたので、知っている人も多いと思う。
そんな友人カヅヤさんのSNSを貼っておくので、気になる人はフォローしよう!
筋肉ブロガーがCXキャラになったのは彼のお陰なので、本当に感謝している。
でもって、最近だとC1レースで彼に負け続けているので、今年事リベンジ果たすぜ!
そう思ったのが、8/21のハイライト。
それでは次回の記事まで!デュエル スタンバイ!
最後に2021年のテーマは「筋肉は全てを解決する」