シクロクロス(とグラベル)普及芸人。
どうも、筋肉ブロガーです。
筋肉ブロガーのsnsを見ている方はご存知だと思うが、今年のターゲットレースである「SDA王滝グラベル部門100km」で優勝しました!
今年は勝っても負けてもレースレポートを書こうと思っていた。
でもって、幸い勝つ事ができたので、レポートを書きます。
後、インターネットで王滝グラベルのレポートを調べても、検索Hitしない!
グラベルというジャンルが、まだ日本でブームが来ていないことと、そもそも世界のグラベルと違い、日本独特のグラベル環境が相まっていて、マジで正解が分からない。
今年グラベルの事を調べまくっている筋肉ブロガーで分からないので、これからグラベルをやろうとしている方は更に分からないはず。
という訳で、筋肉ブロガー流ではあるけど、SDA王滝グラベルについてレポートします。
そして来年の王滝の参考にして頂けると幸いです。
良かったら読んでみて下さい。
それでは、SDA王滝のバイクとパーツ編の記事をご覧ください。
- SDA王滝グラベルのレギュレーションについて
- 筋肉ブロガーが考えるSDA王滝最速グラベルバイク
- 太いタイヤ&チューブレスタイヤを選択しよう
- シーラントについて
- シーラントではなくMAKUHALを使用した
- Vittoria MEZCAL 44cと他タイヤについて
- チェーンガードは付けても良いけど、アイテム選びは慎重に
- フロントシングルorダブルについて
- Discローターは前後160mm
- ブレーキは油圧Discが良いよ、マジで
- まとめ
SDA王滝グラベルのレギュレーションについて
まずグラベルバイク部門には、以下3つのレギュレーションがあります。
事前受付で検車(バイクチェック)があるので、以下は必ず守りましょう!
- ドロップハンドルであること
- タイヤは700Cが45㎜(1.8インチ)、650bが48㎜(1.9インチ)まで
- サスペンション装備可能
上記を守れば、出走する事が可能です。
筋肉ブロガーが考えるSDA王滝最速グラベルバイク
個人的には以下のバイクで走ると面白いなぁと考えています。
1~3の順番で、快適さと速さが下がっていくと考えています。
- MTBフルサス+ドロップハンドル+45mmのタイヤ
- グラベルバイク(サスペンション有)+ドロップハンドル+45mmのタイヤ
- CXバイク(サスペンション有)+ドロップハンドル+45mmのタイヤ※
※CXバイクは、45mmタイヤが嵌らないバイク多いです(40mm前後がギリ)
誤解して欲しくないのは、サスペンションを装着したからといって速くなるかはライダーによると思います。
が、大概のライダーは速くなると考えています。
というのも、王滝は以下のツイートでもあるように、拳くらいの石+尖った石が多く存在します↓
【SDA王滝】
— ユウ@筋肉ブロガー (@match5353) 2023年9月19日
こういう所を100km上ったり下ったりします。
冗談ではないです、本当です。
そして尖った石ころがタイヤを切り裂きます、本当です。
画像の左側はパンクし難いルートで、右側はパンクし易いデスルートだと思います。
下りはデスルートを回避する事しか考えなかったです。… pic.twitter.com/2dLDnrNFBr
登りは良いですが、下りでサスペンション無しだとバイクが跳ねまくって、まともにブレーキが効かないです。
これはマジな話で「もうブレーキ効かねぇよぉぉぉお!」って、何回も叫びながら走りました。
なので、路面からの突き上げを吸収するサスペンションがあれば、快適に下れます。
これで下りの区間はほぼ確実にタイムが短縮するでしょう。
併せて、リジッドとは違ってサスがある場合は、身体のダメージも少なくなります。
※リジッドの場合、下りのダメージはライダーが受け止める事となります
なので、個人的にはMTBフルサス+ドロップハンドル+45mmタイヤが一番速いと思っています。
だけど、1で王滝へ挑む方はまず居ないと思う。
※そんな事する位ならば、MTB100kmカテに参戦した方が幸せだもん
てな訳で、現実的には2の「グラベルバイク+ドロップハンドル+45mmタイヤ」が王滝には良い塩梅かなと考えています。
※サスがあれば良いけど、コストがかかるので、この辺は各ユーザーに委ねます
筋肉ブロガーのYOELEO G21は、ショートサスetcは無いモデルなので、一般的なリジッドなグラベルフレームです。
上記で王滝に挑みました!
※細かいパーツ構成は後述します
YOELEOには、次モデルのグラベルはショートサスをオプションで搭載できるようにしてくれって言ってます、採用されるかは知らんけど。
グラベルフレームを王滝に採用する理由は、太いタイヤを履けるから。
これ「CXバイク+ドロップハンドル+45mmタイヤ」が3番という位置にづけした理由ともイコールだけど、グラベルとCXバイクで、そもそものタイヤクリアランスが異なる。
リリースモデルや時期・各フレーム設計によって違いはあるけど、大概は↓
- グラベルバイク:最大50mmのタイヤが履ける
- CXバイク:38mm~45mm前後のタイヤが履ける
上記。
ピュアCXバイクになればなるほど、履けるタイヤのサイズは小さくなります。
というのも、CXレースの規則だとMAX33mmのタイヤのみ使用可能なので、そもそも38mmのタイヤを履いてレースする設計では無いメーカーが多いです。
※当たり前だよね、CXレースに特化して設計しているんだから
なので、自ずと選択できるタイヤの太さがグラベルよりも細くなってしまいます。
これがマジで痛くて、細いタイヤで戦うのは厳しいところがあります。
太いタイヤよりもリム打ちパンクが多くなるので、個人的にはリスキーだなって思う、というか昨年痛感しました(38mmタイヤで5回パンクした)
エアボリュームも38mmと45mmでは全然違うので、乗り心地も違う。
乗り心地が違うので、当然身体へのダメージも違う。
そして体力を奪われて、終盤力がでなくなる。。。
みたいな事が発生します、なので可能な限りタイヤは上限の45mmに近いタイヤを選択しましょう!
サスペンションを購入するのはコストがかかるので、まずは太くて耐パンク性能が高いタイヤをチョイスすれば良いと思います。
※タイヤチョイスについても後述します
太いタイヤ&チューブレスタイヤを選択しよう
これなofこれな!
タイヤについては前述したので、チューブレスについて語ります。
別にチューブドでも良いけど、できればチューブレスタイヤが良いです。
というのも、パンクのリスクを減らすって意味合いもあるが、一番は乗り心地の良さ。
王滝のガレた下りでは、無慈悲にライダーのダメージを削りに、、、、というかSATSUG◯Iしに来ます。
身体へのダメージを減らす事は、完走率やレースタイムを短縮できると実感しました。
なので、筋肉ブロガー的にはチューブレスタイヤを装着して王滝へ挑んでほしいです。
シーラントについて
チューブレスタイヤって言っても、完全チューブレスタイヤはほぼ無い。
プラスで、パンクしたら即アディオス・アミーゴとなってしまいます。
という訳で、シーラントは必須です。
多分筋肉ブロガー以外のライダーは、シーラントを使用したはずです。
これで問題ないです。
シーラントでタイヤの気密性が保たれるし、パンクしてもワンチャン、シーラントがパンクした穴を塞ぐ可能性もあります。
※パンク修理無しで走れるので、タイム的には大幅短縮できる
シーラントメーカーはVittoriaだろうが、STANZだろうが、Muc-offだろうが何でも良いかと。
※個人的に、シーラント入れてパンクした穴が埋まったことは歴代1度しか無いので、シーラントには気密性しか求めていません
シーラントではなくMAKUHALを使用した
で、変わり者の筋肉ブロガーはシーラントではなく、フジチカさんのMAKUHALを使用しました!
ざっくり言うと、ラテックスの薄い膜をタイヤ内側全面に貼っておく。
そんなイメージ、もし間違っていたら指摘下さい。
気になる方は、フジチカさんの公式HPを参照下さい↓
ちなみに、ぶっつけ本番でMAKUHALを施工したタイヤで王滝を走るのはリスキーだったので、6ヶ月で1400kmのグラベルを走って、ネガな部分が出るか自分で検証しました。
近所のグラベル、ハードな登りや下りのグラベル、キャノンデールYAKURAIの109kmグラベルイベントにも、MAKUHAL施工のタイヤで挑みました。
結果的に不満が無かったので、王滝でもMAKUHAL施工のタイヤを使用した次第です。
MAKUHALを使用した理由を記載すると↓
- 気密性の担保であれば、シーラントでもMAKUHALでも変わらない
- シーラントよりもMAKUHALの方が軽量
- パンク修理時の現場対応がMAKUHALの方が楽
上記。
特に2番と3番のメリットがあると考え、王滝はMAKUHALを使用しました。
グラベルタイヤにシーラントを使用した場合、片輪65ml前後のシーラントが必要と考えます。
つまり、両輪だと130ml前後のシーラントが必要。
イコール、シーラントだけでも130g増量します。
しかしながらMAKUHALの場合だと、16ml前後がタイヤ内部に残れば良い。
※ってフジチカの近藤会長(通称:絶好調パイセン)が言ってました
という事は、MAKUHALの場合だと両輪で32g増で治まるって訳です。
シーラントよりも98g前後の軽量化が見込める訳、これはアドバンテージだなって思い、MAKUHALを使用しました。
気になる人は、以下MAKUHALの施工方法を確認してみてね!
続いて3番の「パンク修理時の現場対応が楽」について。
昨年の王滝で5回パンクして経験したけど、レース中+追い込まれた精神状況+汚れたタイヤ+シーラント!!!
上記の状況下でチューブを入れたけど、マジで不快極まりなかった。
というのも、シーラントでホイールやタイヤ、手がベタベタになるし、匂いもキツイ。。。
タイヤの中に尖った石があるかも、シーラントのせいで確認する事が困難。
なので、パンク修理しても無事にゴールできるか不明。
というループに陥って、マジで5回パンクしてアディオスしかけました。
なので筋肉ブロガーはこう考えました↓
- MAKUHALだったらシーラントみたいにドロドロにならずにパンク修理できるんじゃね?
というのも、最初にMAKUHALと出会った時に、下の状態を実際に見たのが良かった↓
これだとシーラントでドロドロにならずに済むし、もしタイヤ内部に異物が混入していたら発見し易い!
と思い、MAKUHALにしました。
パンクしないに越したことは無いけど、リカバリータイムを短くするのもSDA王滝で勝つ重要なポイントなので、今回紹介します。
※MAKUHAL良いです、CX・グラベル共にMAKUHAL使っています
という訳で、別にフジチカの回し者ではないけど、MAKUHALを推しておきます。
来年の王滝でMAKUHALユーザーが増えますように、シーラントとパンク比較すると、どっちが有利なのか決まるかもね。
Vittoria MEZCAL 44cと他タイヤについて
お次はタイヤについて。
筋肉ブロガーは、Vittoria MEZCAL 44c TLRを使用しました↓
サイド部もケーシングが入っていて耐パンク性能が高いし、ノブの配置も好みです。
冒頭にも書いたけど、王滝では45mm(つまり45c)までのタイヤが使用可能。
という訳で、可能限り45mmに近いMEZCALを選びました。
併せて、トレッド部は目が詰まっているタイヤを選択した↓
これは轍屋店長から教えてもらったけど、王滝ではなるべく凸凹が少ないタイヤを選択した方が良いとのこと。
凹の部分がカットしてパンク→アディオスとなるらしいです。
実際にMEZCALで走って、ノーパンクだった!
なので、個人的にはMEZCALと王滝は相性が良いタイヤなのではないかなって思っています。
が、それだとVittoria贔屓っぽいので、他社のタイヤも紹介します。
贔屓目なしに筋肉ブロガーが使っても良いなって思ったタイヤを紹介します。
※逆に使わないタイヤも・・・・・
MAXXIS Rambler 45c
マキシスさんのランブラー45c。
王滝グラベル2位の野中くんも使用していたタイヤ。
タイヤ幅の上限いっぱいの45mmだし、トレッドパターンも目が詰まっていて◎
MEZCALより1mm太いってのも良いね。
MTBで有名なMAXXIXってのも、何か知らんけど良さそうw
実際に使った事はないけど、トレッドパターンを見ても、良い意味でMEZCALと同じようなタイヤではないのかな?
なので、Ramblerをチョイスしてみた。
これは超絶個人の意見ですが、グ◯ベルキ◯グさんは使用しません。
以前、舗装路をSK+38cを2Barで走っていたら、いきなりバーストしました。
それ以降、怖くて使えなくなりました(事実)
チェーンガードは付けても良いけど、アイテム選びは慎重に
お次はチェーンガードについて。
王滝ではパンクのリスクも高いけど、チェーン落ちのリスクも高いと考えます。
登りで落ちる事はほぼ無いですが、下りでチェーンが暴れる→チェーン落ち→チェーンを直す→リスタートで、数十秒の差が開いてしまいます。
1回位のチェーン落ちだったら良いけど、10回落ちたら絶望的です。
なので、チェーン落ちの対策も必要と考えました。
でもって、筋肉ブロガーが選んだのはコチラ↓
カワシマサイクルサプライが取り扱っている、K-EDGEのチェーンガードを使用しています。
新品で購入するとバリクソ高いので、これも轍屋の店長に激安で譲ってもらったw
さまざまなメーカーのチェーンガードがあるけど、筋肉ブロガーはCX・グラベル共にK-EDGEを使用しています。
取り付けが簡単な事と、チェーンラインの変更がボルト3本で可能。
なので、取り付け後の設定が楽。
後、単純にチェーン落ちしなさそう、というか1回もしたこと無いです。
※CXでも1回もチェーン落ちした事ないです
という訳で、同社のチェーンガードを愛用しています。
反面リスクとして、もしもチェーンガードを付けた状態でチェーン落ちすると、復旧に時間を要すとも考えています。
絶対に外れない(であろう)イコール、外れた際にチェーンガードが邪魔で嵌めにくいと思います(というか嵌めにくいです)
なので、リスクを鑑みてどのセッティングにするかは、各ライダーの判断が必要と考えます。
フロントシングルorダブルについて
お次はチェーンリングについて。
フロントシングルなのか、はたまたダブルなのか。
個人的にはどちらでも良いですが、筋肉ブロガーはシングルを使用しています。
NASK TRADINGさんが取り扱っている、ガルバラックというブランドを使用しました。
http://www.nasktrading.biz/Garbaruk_pricelist20230721.pdf
個人的にはウルフトゥース信者なので、当初はウルフを使用する予定でしたが、R8000だと公式が「クランクに一部干渉するので、リングを削ってね♪」という記述があったので、ガルバラックにしました。
後、見た目がクランクとツライチっての選んだポイント。
デメリットは、コストがバリクソかかる。。。
ウルフトゥースよりも約2倍のコストがかかる為、これを許容できる人はガルバラックを購入しよう。
とりつけも簡単で、純正のチェーンリングを外す→ガルバラック取り付け。
これだけ、マジで簡単!
ただし、トルクスのビットが必要なので、六角ビットしか所持していない方はどこかしらで購入しておいて下さい。
話を戻してシングルかダブルかについて。
チェーンガードを装着したい方はシングル。
チェーン落ちを防ぎたい方もシングル(ダブルでもそんなに変わらないと思うけど)
リアのスプロケットを28tみたいな強気メンズな貴方はダブル。
平地(はほぼ無いけど)でかっ飛ばしたい方はダブル。
下りで踏み倒したい(荒れすぎて多分無理)な方もダブル。
って感じです、自分で書いて思ったけど、ダブル(44tとか?)は不要だと思います。
そんな重いギアで踏み抜けないです、なので個人的にはシングルで良いかなって思います。
※パーツ構成も少なくなるし、FD購入しなくて良いので安上がりだし
もし53-39のリング使って優勝する猛者がいれば、取材させてほしいです。
Discローターは前後160mm
Discローターは前後160mmを使いましょう。
可能であれば、180mmを使いたいところ。
※グラベルやCXフレームで180mmを許容するかは知らんけど
筋肉ブロガーはF160mm/R140mmを使用しました。
ちなみにブランドはGALFER。
同社のローターが気に入っているので、正直ロード・CX・グラベル・MTB全部入れ替えました。
GALFERのローターは硬くて歪みに強いのもGood Point。
筋肉ブロガーはピストン方効きのグロータックEQUALを使用している為、歪みに強いGALFERはマジでお気に入りです。
で、後悔したのはリアを140mmにした事。
来年は絶対前後160mmにします、リア140mmのローターで王滝に挑んだのは反省ポイントです。
大口径のローターの方が確実に少ない力で止まるので、身体への負担が少ないと考えます。
なので、Discローターのサイズは大きいと良いです。
後、軽量Discローターは絶対に使用しないで下さい!
snsで極稀に下りでローターのブレーキ面が吹っ飛んでいるのを拝見しますが、王滝で使用したら確実にS◯TSUG◯Iされます。
軽量化も重量だと思うけど、Discローターだけは重くても頑丈な物を使用して下さい。
DNF位だった良いけど、2度とレース走れなくなったら元も子もないので。
ブレーキは油圧Discが良いよ、マジで
最後にブレーキ。
王滝だと油圧Discが良いです!
変速とか105とかでも全然満足するけど、ブレーキだけは上位グレードをオススメする。
ちなみに筋肉ブロガーはグロータックのEQUALを使用した↓
グロータックをDisっている訳ではないけど、本当に王滝は油圧Discが良いです。
実際走って、最初は指2本でブレーキングできていたけど、終盤だと3本でもブレーキする握力が無かった。
※下りの最中、段差でブラケットから手が離れて吹っ飛びそうになる場面xnでした
ブレーキをかけすぎたせいなのか、親指内側の皮は両方めくれました。
でも油圧GRXで走っていた方もめくれていたので、これはEQUALとは関係なしに、王滝の下りがヤバヤバなだけかと思います。
逆にグロータックで王滝のヤバヤバな下りを走りきれたので、寧ろEQUALは素晴らしい製品だなって実感しました!
でもグロータックさんごめんなさい、可能であれば来年の王滝は油圧Discブレーキで挑みたいですw
※多分来年もグロータック使うけどね♪
人生で初めてブレーキするにも体力を消費するって事を学びました。
王滝では、いかに体力を残して走り切るかが重要。
なので、ブレーキ一つも拘りたいところです。
まとめ
長文を書いたけど、要約すると以下が王滝グラベル部門でオススメなバイクとパーツのチョイスです↓
- グラベルフレーム
- タイヤは上限いっぱいの45mm
- チューブレスタイヤ
- シーラントor MAKUHALはどっちでも可
- フロントシングルのチェーンリング
- チェーンガードは装着しておきたい
- 油圧Discのブレーキ
- Discローターは可能限り大きい(前後160mm推奨)
長々とバイクとパーツのチョイスを書いたけど、トラブル無く楽にレースが走れる事が王滝では重要だと考えます。
筋肉ブロガーが書いた事が最適解ではないと思います。
もっと良い組み合わせはあるはずです。
なので、この記事を読んで、更に良いバイクを完成させて王滝へ挑んでくれると幸いです。
次の記事は、補給やバイクパッキング、実際のレースレポートを書こうと思います。
そう思ったのが、SDA王滝グラベル100km部門を実際に走って思ったバイクチョイスのハイライト。
それでは次回の記事まで!デュエル スタンバイ!
最後に2023年のテーマは「筋肉は全てを解決する」