いよいよシクロクロスシーズンが開幕しました!
筋肉ブログも、昨年のシクロクロスシーズン開幕あたりからアクセス数が伸びた!
どうも、筋肉ブロガーです。
最近ようやく「筋肉ブロガー=シクロクロッサー」というのが定着しつつあります。
※と言っても、CX初めて2年も経っていないんだけどねw
上手い下手は関係なく、個人的にロードレースよりもシクロクロスの方が好き。
なので、最近は自称「底辺シクロクロッサー」と名乗っております。
※技術力ゼロ、これマジなやつ
そんな底辺シクロクロッサーなワタクシですが、今季初レースに参戦しました!
という訳で、2020-2021シーズン初のレースレポートを書きました。
それでは、今季初CXレースレポートをご覧ください↓
トレーニングサマリ
ワークアウト名 |
2020-09-27 11:24:27 |
開始時刻 |
2020/09/27 11:24:27 |
終了時刻 |
2020/09/27 12:47:29 |
走行時間 |
1:07:46 |
距離 |
25.03 [km] |
獲得標高 |
259.8 [m] |
TSS™ |
59.1 |
IF™ |
0.72 |
インターバル・インテンシティ |
50 [%] |
消費エネルギー |
497.3 [kJ] |
平均スピード |
22.3 [km/h] |
最大心拍数 |
190 [bpm] |
平均心拍数 |
176 [bpm] |
最大ANT+パワー |
1012.0 [W] |
平均ANT+パワー |
122.3 [W] |
NP™ |
209.0 [W] |
最大勾配 |
11.2 [%] |
平均勾配 |
0.1 [%] |
※パワーはPioneer CA600のバーチャルにつき、概算値です
ペダリングモニター
無し
時系列グラフ
STRAVAのデータ
感想
涸沼CXは茨城シクロクロスが運営
参加したのは「茨城シクロクロス」
オーガナイザーの田辺さんはイケメン髭だけど凄く怖いです(嘘)w
※実際は凄く優しい方だよ、恐らく
そんでもって、下記は茨城CXのレースカレンダー↓
涸沼は4日レースが開催されるんだね♪
このご時世でレースを開催してくれるだけで圧倒的感謝!
後ね、レース前の草刈りやコース設営も感謝。
筋肉ブロガーも近所のCXコース草刈りを行いましたが、凄く時間がかかります。
※170cm位の草むらを膝下まで刈るるのに、1時間で100m位しか進まなかった
ライダーはお金を払ってレースに参加しているので、きちんと整備されたコースを走るのは当たり前な事ではありますが、支払った金額以上に大変な思いをしてコースを作った運営には感謝します!
※繰り返しますが、昨今のコロナ事情でレースを開催下さるだけでも大変なはず
過去の涸沼CXのレースレポート
涸沼CXは、シクロクロスレースで初めて優勝した&C1に上がったレース。
なので、かなり思い出深いレースでした。
過去のレースレポートもあるので、気になる方は読んでみて下さい!
not-mechanic-yu.hatenablog.com
↓はC1に上がって初戦のレースレポート。
前日の優勝で記憶を無くす位お酒を飲んだ、結果は察しの通り。
※お酒を飲まなくても同じ結果になっていたはず
not-mechanic-yu.hatenablog.com
当日のレースレポート
前置きが長くなりましたが、以降が当日のレースとなります。
AM4:00起床。
涸沼CXの会場までは轍屋の店長が送ってくれるという事なので、自宅から轍屋までは自走で向かった。
※以前ブログにも記載しましが、筋肉ブロガーの愛車は嫁さんが勝手に売っていました
会場へ到着したのはAM7:20。
会場についてからは、チーム轍屋で参加する若者x2の準備を行いつつ、関東CXerの友人達に挨拶を行った。
轍屋の店長&筋肉ブロガーは同じC1というカテゴリーで参戦するのだが、レース当日までタイムスケジュールを把握していなかった。
というか、お互いタイムスケジュールを見ていなかったw
※どちらかが知っているだろうと、結果的にお見合いしてしまった
会場では敬愛する「はるそめブロガー」家族にも会えた。
はるそめJr.も大きくなって、とてつもなく可愛いかった。
※なので恒例のコアラのマーチをプレゼントしておいた
他にもプロ・ビーラーやら自撮りおじさんお兄さんetc、色々な方と挨拶。
筋肉ブログを開設する前は、会場へ行ってもチームメイトと話すくらいだったのに、ブログを初めて色々な仲間が増えた、これも本当に感謝しないといけない。
※おじさんになって仲間を増やすのは本当に大変なので、圧倒的感謝
そんなこんなで挨拶しまくっている内に、試走タイムが近づく。
試走した完走としては↓
- 全体的にはフィジカルコース
- 舗装路多め
- 舗装路の登り区間は長い為、ロードレーサー有利
- シケイン無し、よって飛び乗り区間なし
- 一部ぬかるんでいる区間有り
- 結構下る&下り中の砂利は厄介
- 一部段差あり、キッチリ抜重しないパンクする
コースを試走した感じでは、筋肉ブロガー向きのフィジカルコースだなと思った。
特に今回の涸沼コースだと、2と3でフィジカルがない人はパスできちゃう。
※舗装路はコース幅が広いので、パスしやすい
後、7の段差は注意しないとリム打ちパンクしてしまう↓
前日からSNSのやたらと↓
- 段差で前後輪パンクしました~!!
というツイートを見かけていたので、結構ヤバめな段差なのかなと思っていたけれど、マジでヤバいね(語彙力の無さw)
※当日の試走やレースを見ていても、パンク続出だった
という訳で、7の段差のみ気をつけて走れば良いのかなと言った所、それが今年の涸沼コース。
試走時間はAM10:40~11:20だったので、アップがてら時間ギリギリまで走っておいた。
そして、レーススタート。
ゼッケンNo.27であった為、スタートは5~6列目。
スタートして最初のストレートで埋もれて最下位近くに後退。。
※筋肉ブロガーの仕様です(C4の時から変わってない)
1周回目の登りは皆元気なので、集団の後ろにいた。
というか、スペースが無さすぎて抜きようがなかったかな。
コーナーは全然曲がらない!
曲がらない理由は筋肉ブロガーのコーナーリングスキルが無いからだけど、思ったよりもコーナー曲がらないなと。
※これからコーナーの練習するかぁ
2周回目には轍屋の店長に追いつく。
いつもは圧倒的なフィジカルで置いていかれるけど、今日は余裕でパスできた。
※彼のコンディションが良くなかったから、奇跡的にパスできた
店長をパスしてからも、ストレートや緩いコーナーで前に追いつき。
登り区間でパスする事を繰り返す。
これで10名程パスできた。
レース中、多くの方が筋肉ブロガーの事を応援していた(はず)
※すみません、かなり盛っているかもしれない
毎回思うけど、もう名前で呼ぶ人は誰もいないですw
※基本的に「筋肉~」と呼ばれます
多分だけど、はるそめJr.も「きんにくぅ~」って呼んでたはず、マジThanks!
インフィールドも180度コーナーの侵入スピードは遅いらしい。
他ライダーと比べても遅かったので自覚有りです。
※ブレーキかけすぎ&踏むの遅すぎと指摘を頂いた
V字のキャンバーセクション、下手だとは思ったが、全周回乗車でパス。
恐らく去年の自分だと降車してパスしていたので、ここだけ去年よりは成長したのかなと。
※これでも一応C1ライダーです、テク無さすぎて恥ずかしい
レース序盤は(個人的には)いい感じでコーナーをクリア出来ていたと思っているが、後半になるにつれ曲がれなくなった。
明確な理由は分かっていないけど、ライダー達が走って芝を刈り取ってしまい、路面がぬかるみだしたのか、疲労から曲がれなくなったのかetcだと思う。
※右コーナーでスリップして怖くなったのもあるけど
ただ、舗装路区間は楽しかった。
レース中に脚が売り切れた感じはなかったので、単純に舗装路以外のコースが遅かっただけ。
というか、舗装路以外が遅いってCXerって言えんのかねwwwそう自問自答していた。
走行中にはるそめブロガーが見えたので、余裕そうな顔をしておいたw
この画像は逃げているのではなく、後ろの方で走っているんだけどね。
レース中にチームメイトの高田パイセンとのバトルも熱かった。
フィジカルは筋肉ブロガー、コーナーは高田パイセン。
そんでお互いの得意分野で抜いたり抜かれたりという感じだった。
※結果的にはパイセンの勝利、やっぱテクも大事だな
そんなこんなでレースは終了!
結果は21/42位と、真ん中の順位だった(高田パイセンは18位、妬ましい)
上位ライダーには全然敵わなかったが、何とかRapされずに完走出来たという感じ。
今年も面白CXer枠として走ろうとは思っているが、できれば速いCXer枠でも走りたい!
という訳で、これからフィジカル&テクニックを磨くぜ!
現地で応援下さった方々、本当にありがとうございます!
<サポート>
ウェア(Champion System):Apex サマースキンスーツ(2-Piece) | サイクル・スキンスーツ - Champion System
サングラス(Redbull SPECT Japan):Red Bull SPECT JAPAN
ヘルメット(K PLUS helmet japan):NOVA – KPLUS ヘルメット Japan
それでは次回の記事まで!デュエル スタンバイ!
最後に2020年のテーマは「筋肉は全てを解決する」