筋肉ブロガーのロードバイク&シクロクロス奮闘記

筋肉の事しか考えていないブロガーが、ロードバイクとシクロクロスで頂きを目指す奮闘記となります。2024年も目指せ!王滝グラベル優勝&全日本マスターズCX優勝!

レースレポート Road toさいたまクリテリウムに参加した結果

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最近はロードレースやシクロクロスレースに多く参加している為、レースレポートが溜まってきています。 

ブログもボチボチ更新しますので、暖かく見守ってくださいませ。

という事で、レースレポートはコチラ↓

レースサマリ

ワークアウト名
:
2019-09-21 15:03:25
走行時間
:
1:57:19
距離
:
72.10 [km]
獲得標高
:
12.2 [m]
TSS™
:
165.0
IF™
:
0.92
インターバル・インテンシティ
:
100 [%]
消費エネルギー
:
1773.2 [kJ]
平均ケイデンス
:
89.1 [rpm]
平均スピード
:
37.0 [km/h]
最大心拍数
:
190 [bpm]
平均心拍数
:
167 [bpm]
最大ペダリング・パワー
:
959.9 [W]
平均ペダリング・パワー
:
252.0 [W]
平均ペダリング効率
:
49.1 [%]
NP™
:
265.5 [W]
平均パワーバランス
:
50.0:50.0 [%]
ダンシング率
:
1.1 [%]
平均トルク(L)
:
13.2 [N·m]
平均トルク(R)
:
13.2 [N·m]
最大勾配
:
0.0 [%]
最高気温
:
22.3 [°C]
平均気温
:
19.5 [°C]

ペダリングモニター

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Ave.252w

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コーナー立ち上がり後のインターバルだろう

時系列グラフ

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単独で走ったほうがインターバルかからずに楽だった

感想

今回のレースレポートは「Road to さいたまクリテリウム」となります。

そもそもどういったイベントかは、下記HP記載されておりますので確認くださいませ。

saitama-criterium.jp

今回のレースは3h混成チームで参加致しました。

混成というカテゴリーは「男子女子」が1チームで走る事でございます。

※本レースは「ソロカテゴリー」が無い為、全員なにかしらのチームで参加します

 

参加メンバーとしては↓

  • ワタクシ
  • MEIさん
  • メカニックのYUさん

上記3人で走りましした!

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しれっとバナナの人映って4人になってるw

 

MEIさんはオシャレWeb site「LOVE CYCLIST」の表紙を飾っている女性でして、オシャレガール的な位置づけ的なサムシングでございます。

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ラブサイの表紙

当該HP↓

lovecyclist.me

メカニックのYUさんは、Liberty Bikesさんのオーナーでございます。

いわゆる「シャッチョサン」でございます。

ワタクシ、シャッチョサンには最大限に媚を売るスタイルでございます。

 

Liberty BikesのHP↓

libertybikes.jp

今回は、上記2名+ワタクシでレースに参加致しましたので、以降はレース当日のレポートとなります。

 

AM5:00起床、当日は雨予報だったがドライコンディション!

前日のうちに雨だったらARGON18で、ドライはVENGEで参加しようと思っていたが、Discロードの輪行を行ったことが無いため、ARGONで参加する事に致しました。

※重要なレース前に、一度Discロードの輪行経験を積んでおかねば

 

という事で最寄り駅まで自走して輪行バックに入れる。

 

レース会場「埼玉スタジアム」の最寄り駅は浦和美園駅という事で、片道2hかけて移動。

この時の移動TSSは150位だった。

※2h MAXだとTSS200な

 

会場にはAM10:30到着、既にメカニックのYUさんとMEIさんは会場入りしていた。

12:00~レース開始なのに9:30頃には会場入りしたらしい、このレースにかけるモチベーションが高い事が分かった。

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会場周辺でテントやタープを設営しても良かった為、我々のスペースは快適に過ごせた。

JBCFだと、ワタクシのチームでは当たり前に設営されていますが、ホビーレースで設営されているのは本当に有り難かった!

ここで、最初の移動TSSが150あったところが、少し緩和されてTSS100位になった。

 

レースは12:00~なので、友人達に挨拶を済ませながら準備を行う。

10:30~試走が開始、1周約2kmのコースでして、1箇所だけ180℃ターンがあるコースでございます。

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コース

試走を行った感じで、まずは身体の調子は良い。

というか、ここ2ヶ月程体の調子が良い!これはベーストレーニングの成果が出てきたのではないのかという感じ。

 そしてコース的に直角コーナーが少ない為、ワタクシは何とか走れそうなコースでございました。

 

試走を終えて出走の順番を決める、ソロで走るわけではないので出走順を決める必要がございました。

ワタクシの提案で「MEIさん→YUさん→ワタクシ」の順番で走ることに致しました。

※レースレギュレーションで最初3周は女性が走ることになっていたんだけどね

 

MEIさんはオシャレに全精力を振っているらしくレース経験が少ない為、無理せずに走るように伝える。

きっちり言いつけを守って走っていた、レース経験が少ないにも関わらず流石だ!

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M◯Iちゃん

第2走者のYUさんにトウモロコシをバトンを渡しMEIさんはお役御免!よく頑張ったね!

この時6/25位だったはず。

 

シャッチョサン事YUさんの走りもいい感じで、第2集団で終始走られていた。

先頭集団と第2集団では、1周約5秒程タイム差が広がっている状況であったが、これは男子チームの方が多く混ざっているので、特に関係ない。

 

ジャージを見る限り、暫定1位のARCCさんは先頭集団に残っていて、それ以外は第2集団か単独走している感じ。

この時で4/25位、練習していないと言っていたが、シャッチョサンはコソ練していたのだろうなぁ~

※それか、圧倒的な地脚もっているか

 

そしてワタクシにバトンが渡る、このときにはMEIちゃんが必死に運んだトウモロコシは無かった。

走り始めて40分は単独走でした。

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集団とのタイムギャップもほぼ変わっていなかったところを見る限り、先頭集団と同じペースで走っていたと推測します。

※実際は3~5秒位は縮まっていたと思うけど

 

40分を過ぎたあたりから先頭集団がチラホラ見えだしたので、後ろにドッキングする事を選択。

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 後ろにドッキングする際にLINKVISONの選手とパインヒルズの方で接触があったらしく、弾かれてワタクシに寄ってくる。

危うく落車するところだった、長いレースでそこまでして位置キープしたかったのかは不明。

※それとも一杯一杯だったのかな?

 

とりあえず先頭集団で走って、チーム混成1位になるべく周回を重ねる事を選択する。

途中、男子チームの方々のアタックが散発するが、集団中程でやり過ごす。

カテゴリーが違うため、無理して体力を削りたくなかったというのが本音ですがw

 

のこり20分位で前3名が逃げ出す、結構な強度で引いていて、中盤から単独ブリッジはキツイ。。

という事で、残った方々を走ることを選択。

残り15分位で「バナナ1位!後続と20秒差!」との声援をいただく!

 

周回を重ねる度にタイム差は広がり、最終的には1分くらいのタイム差がついたと記憶しております。

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最終的には優勝する事ができました〜!

 

今年のチームエンデューロは、一応全部優勝してるw

そして表彰式!

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MEIちゃんはトウモロコシからバナナにジョブチェンジしたらしいw

 

ワイズロードの金券やら、梨やら貰って満足!

※バナナのコスプレしてる人が梨持ってますw

 

ここまでが感想含めたレポートでして、走行タイムも貼っておきますね。

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おわってみれば終始同じペースだった事がわかります。

 

ただ、後半の集団で走った方が圧倒的に辛かったです。

理由としては↓

  • 先頭交代のペース差が激しい
  • コーナー立ち上がりの無駄なインターバル
  • コーナーの入り方

まず、先頭交代後にペースアップする方が多くて見られました。

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千切りにいくならばよいと思いますが、自身が協調して走りたい場合、交代直後のペースアップは控えた方がよいです。

※謎に交代後に下向きながらダンシングする方が居て、正気かよって思った

 

しかもJBCFに登録してるチームにも関わらずという点が残念、普段チーム員同士で注意し合っていれば、そういう業界のお作法は身につくと思うので、きっと習ってないのだろうと推測します。

という事で、レース中に愛のある叱りを行っておきました。

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次にコーナー立ち上がり後の無駄なインターバル。

先程と同じですが、千切りに行くならば大いに結構でして、むしろレース盛り上げてくれてありがとうという感じでございます。

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また、先頭を追いたいから脚がある方のみでトレインを組みたい場合や、そのトレインに危なさそうな方がいれば、インターバルをかけて人数を絞るのもよいかと思います。

 

しかしながら、完全に協調して走ってるのにも関わらず、無駄にインターバルをかける必要があるのかなという感じでした。

後ろはつき切れを埋めて辛そうでしたし、疲弊するとペースも落ちますし、良いことないんじゃないかなぁ〜と思ってました。

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こちらに関しても、愛のある叱りを行っておきました。

 

ホビーレースで上記指導みたいなことを行うワタクシも子供なのでしょうが、レースの安全と技術かま向上して欲しい意味合いも込めて言ったので、文句ではないと理解下さると幸いです。

 

最後にコーナーの入り方について、こちらはout-in-outをつきすぎじゃね?って思う方が居ました。

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※多分イニシャルDの公道最速理論を勉強しすぎではw

 

コース幅が広くないのと、周回遅れの選手が多数いたため、コース取りに気を使った方が安全ですし、イン側に段差や砂利が浮いている箇所もあったので、適宜走った方が良かったのかなと思います。

 

それよりも、周回遅れの選手とすれ違う前に声をかけてスペースを空けてもらう方が、後々落車リスクの低減や、レーススピードが落ちることも少ないのではと感じました。

 

せっかくブログを書いているので、今後はこのような事も書いていこうかなと思います。

※繰り返しますが、決して文句ではございません

 

まぁ優勝できて良かった!この感じでシクロクロスも頑張っていこうかな!


最後に2019年のテーマは「筋肉は全てを解決する」